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2006年10月25日 (水)

不妊手術予定の猫たち

Photo_95 捕獲依頼が山のように入りますが、依頼の方だけで即捕まえて手術して解放するということはしません。きちんと近隣からの情報を集めます。

最近は隣近所のコミュニケーションが取れていない地域が多く、人間関係が不十分なために野良猫達にしわ寄せが行ってると ,  活動していくたびに感じます。

Photo_96この母猫はまた産後二ヶ月ほどなのに、すでに懐妊したようです。まだまだ甘えたい盛りの仔猫5匹に向かって怒り、我先に餌をむさぼるように食べてます。餌やりの方にも警戒するようになりました。来   週までに捕獲予定です.。お母さんが手術でいない間、5匹でがんばってね!あと、二ヶ月したらあなた達も不妊手術しますよ。

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次は違う場所の捕獲予定の三毛です。
近寄ると逃げるのでかなり遠くから取った写真なので、ちょっとピンボケですね。

そばには手術済みの三毛が2匹いて、こちらはのんびりしてました。

Photo_99この地域は猫にとっては天国で、付近には置き餌している場所が数ヶ所あり、いつもお腹いっぱいなんでしょうね。

捕獲日が決まっら地域住民みんなに協力をして全ての猫の手術がすんだら 住民合意の上で地域猫達に沢山あげてくださいね。

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2006年10月21日 (土)

西区のノラ猫フォ‐ラムに参加しての感想

Photo_85 20日の午後、西区の「ネットワーク・にし事務所」での 「野良猫フォーラム」に参加して来ました。
事務所にはすでに入りきれないほどの西区民でいっぱいでした。

フォーラムには西区福祉保健センターの職員で獣医師でもある黒澤泰さんとの意見交換があった事もあり 私たちが行った時にはす               
Photo_88でに、活発な意見が交されていました。

黒澤さんは横浜市の中では地域猫活動の先駆者で、西区にはすでに「猫の飼育ガイドライン」があり、この冊子は保健センターに行けば無料で配布しています。ガイドラインでは、「人と猫との共存」の実現を目指す と、西区区民にしっかりと呼びかけています。

Photo_87 このガイドライン一冊あれば、飼い猫の飼育ルールや屋外での猫の世話する人が守るべきルール、その他に西区の動物病院一覧や災害時の対策など詳しく書いてありとても役立ちます。
黒澤さんが提案した区民公募の協議会も発足し、部分的には、しっかりしたモデル地区も出来ています。
鶴見では、私たち民間主導で始まりましたが、どちらか一方でも解決は難しいと黒澤さんは語っていました。
これからも私たちは保健センターや獣医師会と連携をとりながら活動して行こうと改めて感じました。

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2006年10月19日 (木)

近隣からの情報は集めておかないと・・・

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とある、住宅地・・・

今までノラ猫に餌をあげていた方が引越ししましたが、その猫(左のキジメス)の不妊手術の依頼があり、現地にいってみると、近隣の方がちょうどその猫に餌をあげていました。

Photo_81 依頼の方は、自分以外の方が餌をあげているとは思わず、引越し先から毎晩餌やりに来ていたそうです。

左の白くんは、近隣の方いわく、最近このオスが、キジメスに近づくので妊娠したらたまらないので近くに来ないようにしているとの事でしたが、実はこの白、すでにその引越ししたかたが去勢手術をしたそうです。お互いが、私たち

Photo_83 の活動でつながり、この猫たちが地域猫として暮らせる一歩となったことがとても嬉しく思います。

次は、とあるビル街の1本裏の道

鶴見の中心部、わずかに住宅もありますが、ほとんどがビルばかりの場所に、この猫たちは暮らしています。

近くに仕事に通う方と近隣の方達によって、多くの猫が手術を済ませています。
今日はなかなか捕まらないメスの捕獲にやって来ました。
用心深い猫達も、恵まれたノラ生活なのでしょう、ほんの4~5分で捕獲器の中へ。
猫を見守る皆さんのお話によると「困る」と言いながらも見逃して下さる方、可愛がる方がほとんどで、特にトラブルは無いそうです。


自然に出来た地域猫ですね。

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2006年10月14日 (土)

猫と人とが共存しつつある「まち」

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鶴見の小さな町の一角は、商店街や公園に沢山の猫がいますが、人馴れしている猫たちは全て不妊手術済み。

猫を飼っている近所の方々の猫も数年前まではすべてノラ出身でした。

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公園には餌の残骸や糞尿の臭いは全くなく、子連れのお母さんも「猫問題はないですよ。餌やりをしている方々が餌はもちろん、糞の始末も朝晩しているのを何回もみました。むしろ困っているのは飼い犬の糞尿ですよ

見ていないと糞はそのまま、おしっこは当たり前のようにベンチ近くにもさせっぱなし・・・

だから、この公園の迷惑看板はすべて飼い犬用でした

中心になって不妊手術を呼びかけているある社長さんに、

小学生が帰り道に「ネコのおじちゃんただいま~」と声をかけ、社長さんも

しばらくネコをなでている子供たちと話をしている光景は、とってもほほえましく

鶴見ならではの防犯にもなっているように感じました。

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猫の立場に立って・・・

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最近みかけたポスターです。

エサをやるな!」の様なポスターは今では見掛けなくなりましたね。

今は福祉保健センターでも「餌をやらないで」と言う指導はしていません。

こんなポスターを張られないように、猫たちを思うなら、ルールを守って餌をやりましょう。

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2006年10月11日 (水)

インタビュ‐を受けました!

10月9日に

「地域猫活動」を研究されている加藤謙介さん(大阪大学大学院人間科学研究科・特任研究員)のインタビューを受けました。
9月23日のカーフリーデーの時「西区の猫を考える協議会」の美姫さんと一緒にいらして下さった方です。

・なぜ、この時期に、鶴見区で「地域猫」活動を始めたか?
・目下の課題は?
・活動を継続する上で、最も注意している事は何か?

等、質問にお答えし

こちらからも、「何故地域猫を研究されているのか」等、質問させて頂きました。
西区の活動を近くでご覧になっていて、私たちも西区との共通点、見習う点など教えて頂き、有意義な時間となりました。

加藤さん、ありがとうございました

Photo_73      Photo_74

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2006年10月 8日 (日)

三毛はかしこい!?

Photo_67

最近、不妊手術のための捕獲で

失敗している猫はほとんどが「三毛」なのです。子育て上手でしっかりものの、お母さんタイプが多いように思います。

10月5日の雨の日の捕獲では、4匹の予定でしたが、残念ながら「三毛」だけつかまりませんでした。

写真は我が家の三毛です。とっても賢い猫でこの子もノラだったら

きっと手ごわいでしょうね~

捕獲を逃がした三毛はすでに3匹・・・

お産する前に何とか捕まえたいですが、猫と人間との知恵くらべでしょうか

来週、またがんばります!

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2006年10月 3日 (火)

親離れ子離れ

Photo_65 Photo_66

先日手術が済んだ三毛ちゃんです。手術の翌日、子供の茶トラ君が待つ元の場所へ。

翌日には元気な姿を見せました。 その後の様子を見ていると、どうも茶トラ君に冷たい・・子離れの時期なのでしょうか。

術後も親子で暮らしていけるように、手術の時期は慎重に選んでいるのですが

今回は少し遅かった? 茶トラ君はとても器量良し★里親さん募集中です!

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2006年10月 2日 (月)

簡単に処分されている命

先月の朝日新聞の記事に、「各自治体のペットの引き取り」に関する内容が続けて掲載されていましたので、鶴見区の現状を福祉保健センタ‐にて聞き取りを行いました。

平成17年度の鶴見区の引き取り数

犬: ☆飼い犬 18頭、 ☆不明犬 31頭、 ☆ケガ犬 1頭          計 :50頭

猫: ☆飼い猫 21頭  ☆不明猫 336頭  ☆ケガ猫 32頭    計: 389頭

*不明やケガの場合の引き取り料金は無料ですが、飼い主がいたペットの場合は有料で、大人(犬猫)が二千円、子ども(犬猫)が五百円です。

しかし、そのペットは、犬の場合は畜犬センタ-、猫は鶴見区にある殺処分協力獣医師に委託して殺処分しています。

その協力獣医師に、1頭につき約九千円の委託費が横浜市の税金から支払われているのはご存知ですか?

昨年度は鶴見区内の猫の殺処分だけで約350万円も使われたことになります。

「つるみ・地域猫をすすめる会」では、この殺処分にいく税金全てを、不妊手術費にあてられるよう、保健センタ-の職員と話し合いをしています。

協力獣医師も好きで殺処分をしているわけではないと思います。

今月の鶴見区獣医師会会議では、区内に安くノラ猫の不妊手術ができる病院を・・

という提案が出ます。少しずつでも、鶴見区内に安価で手術ができるよう、これからも私達の会では定期的に保健センタ-と交流を行っていきます。

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