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2007年1月22日 (月)

オスの去勢手術は慎重に

1月22日、地域猫をすすめる会のメンバー3人で鶴見中央、潮田、汐入に捕獲に向いました。鶴見中央では生後4カ月ほどの茶とらのメスを保護しました。通勤途上、いつもこの1匹の子猫を見かける方が心配して、私たちに連絡してきました。成長するのをしばらく待って、今日捕獲となりました。私たちが着いた時には、すでにその方と一緒いて、非常に馴れていたので「保護」という形になりました。近所の方が餌を与えていますが、まだ小さく1匹でいるため、寒さが応えるのでしょうか。目の周りがくちゃくちゃです。不妊手術と同時に、目の治療もします。解放後も気にかかる子猫ですが、餌を与える人、心配している人が近くにいるので、地域猫として生きていけるでしょう。近隣の方にもチラシを渡しお話をしておきました。

070122_161501_1潮田では、三毛とキジ白を捕獲しました。餌を与えていた方が転居したあと、引っ越してきた新しいご家族が世話をしています。このあたりには交通量の多い道路があり、一家は車の犠牲になる猫たちにとても心を痛め、これ以上増えないようにと不妊去勢手術をすることになりました。そのご夫婦の助けもあって順調に捕獲できました。心配そうに捕獲の様子を見ていた、赤ちゃんと小さなお嬢さんを連れていたお母さんが、「お話は聞いています。今度寄付します」と言ってくださいました。

汐入では、自宅周辺にいる猫たちに餌を与えている方からの依頼です。目的のメスは一回姿を見せたのですが、見慣れない私たちを警戒したのか、再び姿を現さず、結局元気なオスを捕獲しました。オスは去勢手術すると闘争心が少なくなり、力が弱くなるため、手術後その場所で生きていけるか見定めてから捕獲するようにしています。ここは、兄弟2匹で住んでいて餌を与えている依頼の方もしっかり面倒を見てくださる様子なので、この先も大丈夫でしょう。
今回も、地域猫活動に協力的な方たちばかりで、私たちもほっとしました。少しずつですが、飼い主いない猫たちの不妊去勢手術に理解を示す人増えているのを実感した1日でした。

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