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2007年4月27日 (金)

ゴミ集積場の段ボール箱の中に子猫が!

朝8時過ぎ、電話が鳴りました。「ゴミ集積場に子猫が捨てられている。どうしよう………」お隣に住む方からでした。急いで見に行くとキジトラの子猫2匹が段ボール箱に入れられ捨てられていました。1匹はまだ目が開いていません。生後10日ほどでしょうか。近所の人たちが何人か集まり途方にくれています。まだ離乳していない子猫を引き取る人は誰もいません。我が家にも4匹の猫がいてこれ以上飼うことは難しいのです。今の時期カラスも多くこのまま放置したらカラスに傷つけられるかもしれません。母猫がいれば成長を待ち地域猫にすることもできますが子猫だけではそれも出来ません。
動物病院に持ち込むしかないのでしょうか。でもその先に待っているものは…。やはり何とか命を救ってあげたい。隣の町会に猫をたくさん飼っている人がいます。地域猫活動を通じて知り合いました。ダメもとで頼んでみよう。その方の家まで走りました。電話より直接行って頼もうと思ったのです。
「いいわよ。連れていらっしゃい。育つかどうか分からないけどそのままにして置くのは可哀想だから」「ありがとうございます」
子猫の元に戻り、引き取ってもらえると伝えると皆いっせいに「良かった!」と笑顔になりました。今回、幸いにも子猫たちは引き取ってくださる人が見つかりました。でもまたこのようなことが起こったら引き取り手が見つかる保障はまったくありません。
子猫を捨てた人はどんな気持ちで捨てたのでしょうか。捨てられた子猫は飼い猫の子かノラ猫の子かはわかりません。どちらにしても不妊、去勢の必要性を改めて感じました。
不幸な猫たちがこれ以上増えないように、地域猫活動をもっと多くの人に知ってもらうためにアピールしていきたいと思います。

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2007年4月26日 (木)

キャリーケースから逃走したクリーム見つかる!!!

4月2日にお知らせした逃走猫クリームは、不妊手術のため病院へ向かう途中でキャリーケースから出てしまいましたが、親切な方に保護されていました。その方が動物病院に貼ってあったチラシを見て、会に連絡をくださり、逃がしてしまった方がクリームであることを確認しました。しかもさらに嬉しいことに、保護した方が里親になってくださいました。尻尾を手術した黒猫に引き続き、クリームも飼い猫になりました!

子猫が産まれる季節になりました。警戒心が強く捕獲が難しいメス猫の中には不妊手術が間に合わず、出産してしまったという報告もあります。会では新しいタイプの捕獲器を購入したり、さまざまな努力を重ねています。そのようなときに、黒猫やクリームのような幸せになった猫の話は、ほんとうに励みになっています。

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2007年4月25日 (水)

尻尾を怪我した黒猫の新しい家族が決まりました!

Jin1嬉しいお知らせです!!  3月28日掲載の「幸せにしてやりたい・・・傷ついた黒猫」の新しい家族が決まりました。その方は、公園にいる時から怪我に気付いていたがどうしていいかわからず、そのうち姿が見えなくなって死んでしまっただろう、と思っていたそうです。それが、偶然このブログでその猫に再会し、以前は救えなかったので今度こそ、家族になってやりたいと思ってくださったのです。
黒猫はブログ掲載の後、かさむ入院費を何とかしなくてはと預かりボランティアさんの家に一時退院しました。しかし、ゆるいウンチが尻尾について衛生状態が悪くなり、尻尾の傷が悪化しそうだったため緊急手術を受けました。尻尾を全て失ったものの、幸い手術は非常に上手くいき、無事退院。元気いっぱいで、抜糸の日を待っています。抜糸が済んだら、いよいよ里親さんのお宅に飼い猫として迎えられます。おそらく、家の中で暮らすのははじめてでしょう。でも大丈夫。すぐに馴れて、幸せになるに決まっています!

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猫トラブル解決に向けて福祉保健センターと話し合い

飼い主のいない猫の被害を受けて困っている方から保健センターに苦情が寄せられました。エサを与える方と、エサに集まるたくさんの猫に迷惑を受けている住民との間のトラブルです。つるみ・地域猫をすすめる会は、以前その猫たちに餌をやっている方の依頼で不妊去勢手術をするため、捕獲に行ったことがありました。双方の対立が大きくなり、問題解決に向けて私たちは保健センター職員の方と話し合い「双方が歩み寄って、円満な解決の道を見出せるように、これからも連絡を取り合いましょう」と確認しました。(4月15日)

○エサを与えるている方には次のようなお願いをしています
・エサを与える人は、その猫に不妊・去勢手術をする責任がある
・エサは決まった時間に容器に入れて与える
・一定時間が過ぎたら片付けて、出し放しにしない
・エサ場と糞の清掃をする
・近隣の方には、不妊去勢手術をして増えないようにしていることなど説明し、地域猫として認めてもらうよう説明努力をする
・自分の住む地域以外の猫にむやみにエサを与えない

自分の地域以外の公園や駐車場などにいる猫にむやみにエサを与えることは、その地域の住民に迷惑をかける場合があります。そして結局はその猫たちが嫌われることになります。猫にエサを与えるには、近隣の人たちに理解を求めることが必要です。

○猫の被害を受けている方には、以下のようなお願いをしています
・飼い主のいないノラ猫はもともとその地域にいた猫で、無責任な飼い主が原因で繁殖したものである
・これ以上増えないように不妊去勢手術をするので、現在そこにいる猫一代限りの命は見守ってほしい
・動物愛護法では飼い主のいないノラ猫も保護されており、エサを与えないとか、他の場所に遺棄することなどは法律違反であり、犯罪になる

あなたの町にいる飼い主のいない猫は、あなたの地域の問題です。地域の人たちで解決する必要があります

4月は新年度のスタートで、今回は福祉保健センターの新しい職員の方と顔合わせもできました。これからも、昨年度以上に保健センターと地域猫の会で連携をとり、鶴見の飼い主のいない猫の問題を解決できたら、との思いを新たにしました。

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2007年4月 2日 (月)

キャリーケースから逃走

3月30日の午前中、菊名記念病院の道路を挟んで反対側で、キャリーケースから猫が逃げてしまいました。

推定年齢1歳
メス
茶白の長毛(チンチラのような)
名前はクリーム

東寺尾3丁目の公園で近所の方に可愛がられていましたが、不妊手術のため世話をしているAさんが病院に連れて行く途中でした。Aさんとボランティアが毎日様子を見に行っていますが、31日夕方にAさんが見掛けた後は、姿を現していません。

キャリーケースに入れられたり、乗り物に乗せられたり、知らない景色を見て猫はさぞびっくりしたことでしょう。そんな時、猫は物凄い力を発揮します。いつも餌をもらっているAさんも知らない場所では、知らない人に見えたのでしょう。知らない場所でクリームはどうしているのでしょう。

情報を待っています。

●猫をキャリーケースに入れて移動する時は、
出入り口をガムテープで止めたり、
猫を洗濯ネットに入れてからキャリーケースに入れるなど、
逃げないような工夫が必要です。

●馴れていない猫の場合は捕獲器(トラップケージ)が安心です。

会では捕獲器の貸し出しもしています。

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