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2007年5月11日 (金)

福祉保健センターの依頼を受けて

SoujiSouji2福祉保健センター生活衛生課の職員の方からこんな依頼がありました。
「老婦人が自宅の敷地で猫に餌をやっている。餌が一日中出たままで、虫がたかったり腐敗して悪臭を放つなど近隣が迷惑している。糞尿の掃除もしていない。再三にわたり職員が出向いて、近所に迷惑がかからないように努力して欲しいとお願いしている。役所の職員ということで、かえって老婦人の気持ちをかたくなにさせてしまったかもしれない。同じ猫の好きな一般の人として、アドバイスに行って貰えないか」というものでした。地域猫活動の基本的なルールを広める良い機会と心得て、少しでもお役に立てるなら、と依頼を受けました。

当日、現地で職員の方2人と合流してお宅を訪ねました。
確かに老婦人は、ただ猫が可愛くて、可哀相で、優しいお気持ちで毎日たっぷりと、餌を与えているのが分かりました。残念ながら、お一人で掃除や片付けなどはできない様子でした。「私たちも猫が大好きなんです。今日は私たちに餌をやらせてください」とお話すると、嬉しそうに「お願いします」とお家の中に入っていきました。幸い、その日は別所帯の息子さんの奥様がいらしてました。
保健センターの職員の方と会とで、餌やりのルール、清掃と不妊去勢手術の必要性などをお話して、ご理解を得ることができました。

老婦人お一人ではできないことはお嫁さんにお願いしました。後日、会がお手伝いして、3匹のメス猫が不妊手術を終えました。これで解決ではありません。時間のある時に様子を見に伺わなくてはと思っています。

地域の方々に飼い主のいない猫の存在を認めてもらうには、世話をする側の努力が必要です。猫を世話する人たちの掃除のお陰で、この地域はいつもきれい!と近隣の方々に感じて貰えるように、頑張りましょう。理想論でしょうか。

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